2018年11月2日金曜日

食品を扱う施設の床の衛生管理

収穫物の調整を行う作業場や、貯蔵倉庫の床を衛生的に保ちます。
調整の作業場では洗浄のために水を大量に使うことも多いですが、
衛生上は、床を濡れたままにしない「ドライ運用」が望ましいです。

《どのように》
床に、凸凹や破損がないこと。
黒ずみ、ぬめり、ベタつきなどがないこと。(作業前に確認)

作業台・シンク・冷蔵庫・機器類などの下も清掃されていること。
特に、残さや生ゴミは床に落ちたままにしない。

できるだけ、床が濡れたらすぐに拭く

0 件のコメント:

コメントを投稿

作業環境の寒さ対策

労働安全: 必須 寒い季節には、室内を 暖房 するか、 温かい服装 で作業します。 《なぜ》 1)冬の剪定作業や、保冷庫内での作業のように寒い環境で作業していると、手足や体が冷え、作業の能率が低下したり、動きがぎこちなくなったりします。腰痛や関節痛の経歴のある方は痛むことが...