2018年12月3日月曜日

農業倉庫火災盗難事故防止対策

JAグループは、農業倉庫の防火・防犯管理の強化・徹底を目的として、
農業倉庫火災盗難予防月間」を設け、全国一斉に運動を展開しています。
(期間:平成30年11月15日~平成31年1月31日)

《どのように》
庫内、敷地内の5S(整理・整頓・清掃・清潔・習慣)を徹底する。
不要物、可燃物(古い木製パレット等)をみだりに置かないことが、放火予防につながる。
倉庫敷地内は、火気厳禁を徹底する意味でも原則禁煙とする事が望ましい。

防災体制の確立、施設の点検と整備など、詳しくはこちらをご覧ください。
参考:農業倉庫火災盗難事故防止対策 - 2018.11.30 JAcom

農業リスク診断活動

JA共済では「農業リスク診断活動」を実施しています。
リスク改善策を考える上で、ウェブサイトがとても参考になります。

農業を取り巻くリスクのお知らせ 農業リスク診断活動 - JA共済

農家さんのためのリスク診断 - JA共済
こちらのウェブサイトは農業を取り巻くリスクをチェックするもので
主には保障(共済や保険)の紹介ですが、
すぐにできるリスクへの対策、すなわち改善策も掲載されています。

作業環境の寒さ対策

労働安全: 必須 寒い季節には、室内を 暖房 するか、 温かい服装 で作業します。 《なぜ》 1)冬の剪定作業や、保冷庫内での作業のように寒い環境で作業していると、手足や体が冷え、作業の能率が低下したり、動きがぎこちなくなったりします。腰痛や関節痛の経歴のある方は痛むことが...