交差汚染(こうさおせん)とは?
食中毒予防の3原則は、病原菌を「付けない」「増やさない」「排除する」。
「交差汚染」とは、作業工程の中で、病原菌、毒物、異物などを、意図せずに付けてしまうということです。汚染度の高いものが汚染度の低いものに接触することによって交差汚染は起きます。
交差汚染の防止の基本的な考え方は、食品そのものや食品に使うものを、汚染度が高い可能性のあるものに接触させないように、時間的、空間的に隔離するということです。
ASIAGAP、JGAP「農場用 管理点と適合基準」によると、
「作業者、機械・器具、水、空気等の移動によって、微生物汚染、農薬汚染、異物混入等が起きること。」
英語では、"cross contamination"
関連データ:収穫物の運搬時の汚染
参考:交差汚染 - HACCP関連情報データベース
JGAPの基準書 - 日本GAP協会
三重県 食品衛生:衛生管理のポイント、構造設備上のポイント
特に、汚染作業区域と非汚染作業区域の区別について。
2018/11/20 更新
農業現場において労働安全、食品安全、環境保全、効率化、防犯などを目的とした改善活動を進めるため、テーマごとに作業を改善する方策(改善策)をわかりやすく紹介しています。 ページ右側のカテゴリー(ラベル)を選択してください。
2018年6月25日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
クマなど危険動物の被害防止
労働安全: 必須 環境保全: 重要 (動物出没の可能性がある場合) クマ をはじめ イノシシ や シカ などに遭遇して襲われる被害が発生しています。 大型野生動物 による死傷事故を防止する対策が必要です。 クマ類出没対応マニュアル(環境省) 「一般向け」より引用 1.クマ類の生...
-
農業現場の改善活動を支援するリスクアセスメントシステム ( パンフレットPDF ) 農研機構(旧)農業技術革新工学研究センター が開発したリスクアセスメントシステム。 GLOBALG.A.P. (グローバルGAP)や JGAP ・ ASIAGAP の認証においては、 農...
-
《なぜ》 1)使いにくい工具は、確実に作業できない上に、手が滑ったり挟まれてケガをすることがあり危険です。 2)また、手首を無理に曲げたり、ひねりながら工具を使用していると腱鞘炎になる確率が高くなります。 3)工具は、永年にわたり使用するので使いやすく、丈夫なものを選択しま...
-
持続的で安定した農業経営を行うには、 作物の販売計画、生産計画、さらに作業計画を立てて、 なるべく計画どおりに作業を行うことが重要です。 計画を立てる際に必要なのは、作物の生育を予測することで、 特に作目、作型、圃場ごとの収穫期や収穫量の予測が重要です。 農研機構の...
-
取扱説明書をよく読み、農業機械を使用します。 また、分かりやすい所に保管します。 《なぜ》 1)新しい機械は、従来のものと操作方法が変わっていたり、新しい自動化装置がついていることがあります。 2)また、年に1、2回しか使用しない機械は、点検・整備法、運転操作法を忘れて...
-
労働安全: 必須 打ち身、切り傷等に備えて手袋やヘルメット等保護具を使用します。 《なぜ》 1)打ち身、切り傷等に備えて、 ヘルメット 、 保護メガネ 、 耳栓 、 イヤマフ (耳覆い)、 手袋 、 カッパ 、 すね当て 、 安全靴 等の 保護具 を装着し、安全・快適に作業...
0 件のコメント:
コメントを投稿