取扱説明書をよく読み、農業機械を使用します。
また、分かりやすい所に保管します。
《なぜ》
1)新しい機械は、従来のものと操作方法が変わっていたり、新しい自動化装置がついていることがあります。
2)また、年に1、2回しか使用しない機械は、点検・整備法、運転操作法を忘れてしまいます。
3)安全のために使用前に取扱説明書を熟読します。また、いざという時のために、分かりやすいところに取扱説明書を保管します。
《どのように》
1)新しい機械の引き渡し時には、販売員から正しい操作方法の説明を受けます。また、少なくとも取扱説明書を最後まで読みます。
2)取扱説明書は、ビニール袋に入れ機械内に入れておくか、携帯工具と一緒に持ち歩くようにします。
3)たまにしか使わない機械は、取扱説明書の基本操作の部分をコピーしたり、紙に抜き書きして、機械にぶら下げておきます。
4)取扱説明書を読みやすい工夫をします。
例えば、
・必要なページにふせん紙を貼る。
・赤ペンで印をつける。
《追加のヒント》
1)機械を使いやすいように工夫します。
例えば、
(1)メータなどは通常の調節位置に印をつけます。
(2)ネジの締まった位置が分かるように印をつけます。
(3)点検・整備時期を機械に記入します。
「次回交換○月○日」「○月○日交換」等々。
(4)燃料のエア抜きキャップは見易いように色をぬります。
(5)耕うん爪等の消耗品は、型紙を作製して、その基準より磨耗したら交換するようにします。
(6)チェーン、ベルトの張り具合の目安を機体に書いておきます。
(7)指の幅、手の長さを覚えておくと、簡単な物差し代わりになります。
2)作業前の打ち合わせの中で機械の危険個所や合図についても確認します。
また、最低限エンジンの停止方法を共同作業者にも知らせます。
引用:農作業現場改善チェックリスト - 農作業安全情報センター
農業現場において労働安全、食品安全、環境保全、効率化、防犯などを目的とした改善活動を進めるため、テーマごとに作業を改善する方策(改善策)をわかりやすく紹介しています。 ページ右側のカテゴリー(ラベル)を選択してください。
2018年7月2日月曜日
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