2018年9月7日金曜日

大雨等で浸水した農業機械は取り扱い注意

 今年は大雨や台風で、全国各地で水害が発生し、大きな被害が出ています。

 大雨などで浸水した農業機械は、整備業者による点検を受けずに始動すると、エンジンが破損するおそれがあります。
 バッテリーや電気系統が浸水していると、漏電や火災の危険もあります。
 浸水していた場合は、キーを回して起動する前に必ず、最寄りの販売店などにご相談をお願いします。

参考:洪水の被害を受けた農業機械について - 日本農業機械化協会
  ※泥水に浸かったトラクター、田植機、コンバイン、乾燥機の取り扱い
平成30年7月豪雨で浸水したトラクター・コンバイン等農業機械の取り扱いの周知徹底について (PDF) 農林水産省通知 2018/7/10

2018/11/4 更新

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