農業の生産工程における事故や違反の危害要因(ハザード)を
見つけ出して記録するために使用する図(表でもよい)。
リスクアセスメントの基本手順のうち「ハザードの特定」に用います。
特性要因図(通称:魚の骨)はもともと、工場等における
品質管理(QC)のための「QC七つ道具」として知られていますが、
農業向けには、生産工程ごとにハザードを書き出す形になっています。
◎生産工程特性要因図の例
GAP導入支援 - JA長野県営農センター
ページ下の方に「栽培行程特性要因図」の様式があります。
トマトの栽培工程特性要因図 埼玉県北川辺とまと研究会
野菜情報2005年1月号 GAP導入によるトマト生産衛生管理事例
GAP(農業生産工程管理)の推進 - 岡山県
参考資料2 生産工程特性要因図(ホウレンソウでの例)
参考資料3 危害要因分析ワークシート(例)
GAPの実践 - GAP取組支援データベース 農業ナビゲーション研究所
栽培工程特性要因図による危害要因の洗い出し(スイカでの例)
↑クリックすると、図が開きます。
2020/03/04 更新
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