農薬調製、散布に当たっては正しく取扱います。
《なぜ》
農薬は程度の差はありますが人体や周辺環境に害を及ぼす危険性があり、
取扱いに注意が必要です。
《どのように》
以下の点に配慮して農薬を取扱います。
■農薬が人体に触れたり、吸い込んだりしないようにする。
■周囲の環境を汚さないようにする。
■体調にも配慮する。
具体的には、
1)調製時、散布前
(1)ラベルの表示事項は必ず読みます。
(2)専用の容器を使用し、亀裂、破損にも注意します。
(3)決められた濃度・使用量を守ります。
(4)体調を整えます、悪い場合は中止します。
(5)保護衣・保護具を着用します。
(6)防除機具の点検・整備をします。
2)散布作業中
(7)散布作業は涼しい時間帯に行います。
(8)風のない時間帯に散布します。
(9)圃場外に農薬が飛散したり、湖沼に流れこんで
周辺環境を汚さないように注意します。
(10)連続散布作業に休憩をはさみます。
(11)作業中の喫煙・飲食はさけます。
(12)タオル、水を現場に持参します。
(13)体に異常を感じたときは医師の手当を受けます。
3)散布作業後
防除器具の薬液タンク、ホース、噴頭、ノズル等、
残留性がある箇所に特に注意して、十分に洗浄します。
(14)残った農薬の処理を確実にします。
(15)空容器を適切に処分します。
(16)防除衣、身体をきれいに洗います。
(17)飲酒をひかえて早く寝ます。
引用:農作業現場改善チェックリスト - 農作業安全情報センター
参考:農薬使用のチェックシステム (リンク集)
農業現場において労働安全、食品安全、環境保全、効率化、防犯などを目的とした改善活動を進めるため、テーマごとに作業を改善する方策(改善策)をわかりやすく紹介しています。 ページ右側のカテゴリー(ラベル)を選択してください。
2018年6月13日水曜日
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