2018年9月7日金曜日

作業しやすいような栽培の工夫

効率化:重要 労働安全:重要
作業しやすいように作物や果樹の間隔を広くするなど、仕立て方を工夫します。

《なぜ》
 高品質な生産物の栽培技術と省力化技術を組み合わせて快適に作業します。
 これは、長い意味での経営規模拡大にもつながります。

《どのように》
 地域ごとに栽培様式が異なり、一概なことは言えませんが、
1)腰曲げ、しゃがみ姿勢を少なくできるように条間や仕立て方等を見直せないか検討します。
(例:ナス栽培で畝幅を狭くして腰曲げ姿勢を少なくする、
   イチゴを高設栽培にし、しゃがみ姿勢をなくす。)

2)栽培方法については、普及センター、試験場にも問い合わせます。

3)乗用機械に乗ったまま作業できるよう条間、枕地のスペースをとります。
(例:野菜作はブームスプレーヤで防除、果樹はスピードスプレーヤで防除)

4)運搬車が走行できるよう農道につながる通路の造成を検討します。
(作業時間の内、かなりの割合が、農道と圃場内の往復に費やされているのが実際です。例:資材の補給や収穫物の積みかえ等)
 同時に運搬車への積載量等も検討します。

《追加のヒント》
 農道の造成等はまとめてできるように地域で相談します。

引用:農作業現場改善チェックリスト - 農作業安全情報センター

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