2020年8月14日金曜日

農業信用リスク情報サービスACRIS

農業信用リスク情報サービス ACRIS(アクリス)
日本政策金融公庫

このサービスは、民間金融機関等の農業融資参入の更なる支援のため、
農業者向けスコアリングモデルなどを
会員の皆様に有償(年会費制)で提供するものです。

基本的に農業者の方が直接利用するサービスではありませんが、
民間金融機関から農業融資を受ける際に、利用されます。


2020年8月1日土曜日

対話型農作業安全研修ツール

対話型農作業安全研修とは、研修の参加者と研修担当者が意見交換をしながら、研修参加者が自発的に農作業安全目標を作成し、取り組むように促す研修です。他産業では既に行われている研修形態であり、一定の効果が確認されています。

そのための資料として、対話型農作業安全研修ツール が開発されました。
農研機構 農業技術革新工学研究センター による、
農作業安全情報センター ウェブサイト内で公開されています。

このツールのうち「事前調査票の各項目に対する具体的な対策一覧表」は、
主な農業機械の安全使用における改善策の一覧となっています。
研修に限らず、農業に関わる方はぜひご覧いただきたいと思います。


2021/02/24 更新

2020年3月31日火曜日

農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン

農林水産省では、ロボット農業機械(農機)の安全性確保のために、
ガイドラインを策定しています。
また、新たなロボット農機の開発状況等を踏まえて改正を行っています。
詳しくは、農林水産省ウェブサイト内のこちらをご覧ください。

対象ロボット農機(2020/3/27時点で、4種類)
トラクター(衛星測位情報を利用して自動走行するもの)
茶園管理用自走式農業機械
田植機(衛星測位情報を利用して自動走行するもの)
自走式草刈機(衛星測位情報を利用して自動走行するもの)

関係者の主な役割・順守すべき事項
【製造者等(例:メーカー)】
・リスクアセスメントと保護方策(自動停止装置等)によってロボット農機のリスクを低減すること
・リスクが低減しない場合には、使用上の条件を見直すか、製品化を取りやめること
・販売者等と連携し、導入主体や使用者に対して、ロボット農機の安全使用の訓練を行うこと

【導入主体(例:農業法人)】
・使用を想定しているほ場や周辺環境を確認し、危険性を把握して対策を講じること
・ロボット農機を適切に管理し、安全に使用されていることを随時確認すること

【使用者(例:農業法人の従業員)】
・ロボット農機の安全使用の訓練を受講し、ロボット農機を適切に使用すること
・第三者の接近や、ロボット農機のほ場外への飛び出し等の可能性が生じた場合にはロボット農機を直ちに停止させること

参考:

2022/03/03 更新

2020年3月3日火曜日

農業経営カードゲーム「農トレ」

農業経営カードゲーム『農トレ』 - 一般社団法人Bridge for Fukushima

農業経営の全体像を、ゲームを通じて感覚的に理解できる
体験型シミュレーションゲームとのことで、
アクセンチュア株式会社が、農業高校と協力して開発しました。

このカードゲームは有料で販売されていますが、
ゲームのマニュアルや、シート類は、上記ページからダウンロードできます。
マニュアルを見るだけでも、農業経営の参考になります。

作業機を装着したトラクタの公道走行

労働安全:必須(公道走行する時)
 国土交通省から、作業機を装着したトラクタの公道走行についての基準緩和認定の公示がありました。これにより、作業機をつけたままのトラクタが公道を走ることができるようになりました。

 今回基準緩和の対象となった作業機は「トラクタに直接装着するタイプのものであって、移動時に折りたたみや格納できるものは折りたたみ格納した状態のもの」となっています。「被けん引タイプ」は現段階では対象外で、運用見直しを検討中とのこと。
 どんなトラクタでも公道走行可能になったわけではないので、注意が必要です。

「マイナビ農業」サイト内のこちらのページが参考になります。
作業機を装着したままのトラクターが公道走行可能に!
法令違反にならないためのチェックポイント解説

作業機を装着したトラクタの公道走行のチェックポイント4つ
・灯火器類が見えていること
・作業機を装着した状態の車両幅の確認(1.7mか2.5m)
・安定性の確認し、確認できない場合は15km/h以下で走行し、
 制限速度を表示する義務などの制限あり。
・免許の確認(大特免許が必要となることがあり)

2020/12/01 更新

2019年8月14日水曜日

GAPトリアージ


GAPトリアージ 認証取得 農家を後押し 改善箇所 色で指示
岐阜農林高校の生徒考案 日本農業新聞 2019/8/14

改善の緊急度合いなどに応じて4色のカードを農場内のポイントに貼り付け、
改善の必要性の状況が一目で分かるようにしたとのこと。
改善活動の手始めとして(同じやり方でなくても)すぐに取り組めそうです。

「100項目以上にわたる適合基準に沿って、
 直ちに改善が必要な緊急度が高いものを赤、
 緊急ではないが訂正が必要なものを黄、
 適合基準を満たしているものを緑、
 適合基準に該当しないものを青に色分けし、
それぞれのカラーカードを各ポイントに貼り付ける。」

作業環境の暑さ対策-食中毒の防止

食品安全:必須
暑い季節、暑い場所では、農産物の鮮度保持食中毒防止のために、
収穫した農産物、特に生鮮の野菜や果物は、なるべく早く冷却したり
調整を行う室内を涼しくしたりする工夫をします。

《なぜ》 気温の高い場所では、
食品の傷みや病原菌の増殖が早くなり、食中毒の危険性が高まります

《どのように》
〔屋外:収穫作業〕
 温湿度計を設置して、30℃以上の暑い時期をはずして作業します。
 なるべく直射日光をさけ、日陰(軒下、木陰など)や室内で作業します。
 外で収穫した野菜を直ぐ空調の効いた室内に搬入し調製します。
 これは収穫物の鮮度を保持するために、重要です。

〔屋内:調整作業〕
 日光を遮光します。(例:軒を長くする、日除け、ブラインドを掛ける)
 外気を効率よく取り込みます。(例:風向きと同じ方向の窓を開けます)
 循環ファンで室内の空気を強制的に循環させます。
 作業舎内に、クーラー等空調設備を設置します。

 農産物の色、臭い、触感などに異変を感じた場合は、廃棄します

屋外作業での花粉症対策

 労働安全: 重要  効率化: 重要 スギ等の花粉が多くなる季節には、花粉症の症状がなるべく出ないように対策します。 《なぜ》 呼吸がつらい状態での作業は、事故や体調悪化につながることがあります。 《どのように》 花粉症・呼吸器症状|症状が悪化しやすい春先の農作業 より 初期対...