2026年3月4日水曜日

カスタマーハラスメント対策

 労働安全:重要 防犯:重要

農園での農産物の直接販売や直売所への出品を行うことがある場合、
お客様や取引先からの不当・悪質なクレーム、
いわゆるカスタマーハラスメント(カスハラ)が問題となります。

令和7年6⽉に労働施策総合推進法が改正され、カスハラを防⽌するため
事業主に雇⽤管理上必要な措置が義務付けられました。

農林水産省がカスタマーハラスメント対策ガイドラインを策定し、
公表しましたので、飲食店向けですが参考としてお知らせします。

飲食店におけるカスタマーハラスメント対策
※ガイドライン(PDF)と、カスハラ対応例の動画もあります。


2026/3/4 更新

2021年1月31日日曜日

自然災害等のリスクに備える

労働安全:必須

農林水産省では、農業者の方々が自然災害等への備えに取り組みやすいものとなるよう、「自然災害等のリスクに備えるためのチェックリスト」と、「農業版BCP事業継続計画書)」のフォーマット(ひな形)を提供しています。

自然災害等のリスクに備えるためのチェックリストと農業版BCP
チェックリストと、農業版BCPのフォーマットをダウンロードできます。

チラシ「自然災害に備えて農業版BCPを作成してみましょう!」(PDF)

参考資料:

中小企業BCP策定運用指針 - 中小企業庁 より
 基本コース:BCP(事業継続計画)とは
 上級コース:BCP(事業継続計画)とは

事業継続計画 - Wikipedia ※BCPとは何か

2024/08/16 更新

2021年1月27日水曜日

新型コロナウイルス感染防止対策

労働安全:必須

新型コロナウイルス感染防止対策は、農業の現場においても不可欠です。
感染リスクを想定して事前に備えることは、経営者の責任といえます。

●コロナ対策の資料(感染症全般に)

農業関係者における新型コロナウイルス感染者が発生した時の対応
及び事業継続に関する基本的なガイドライン - 大日本農会

  1. 新型コロナウイルス感染症の予防対策の徹底
  2. 新型コロナウイルス感染症患者発生時の患者、濃厚接触者への対応
  3. 作業場・事務所等の消毒の実施
  4. 業務の継続(農業関係者、作業場・事務所等)
  5. 職場における新型コロナウィルス感染症拡大防止のチェックリスト
農林水産省 農業者向けのほか、食品産業事業者など。


●関連データ
 正しい手洗いの手順 手洗いは感染防止対策の第一歩。

●参考資料
「現時点で、新型コロナウイルス感染症の感染経路は、飛沫感染と接触感染の2つが考えられています。」
食品(生で喫食する野菜・果実や鮮魚介類を含む。)から新型コロナウイルス感染症に感染したとされる報告はありません。」


2021/09/08 更新

2021年1月21日木曜日

換気不足による一酸化炭素中毒防止

労働安全:必須

冬の寒い時期は部屋の暖房中、換気不足になりがちです。
一酸化炭素は、無色・無臭で気が付きにくく、人体に有毒な気体です。
濃度によっては、死に至る危険性があることから、十分な注意が必要です。

事故防止のポイント

・十分な換気を行う

十分な換気により、室内の一酸化炭素濃度が下がることから、火気設備・器具を使用の際は換気扇の使用や、定期的に窓を開けるなどして換気を十分に行いましょう。

また、火気設備・器具を使用中に、少しでも異常を感じたら使用を中止するとともに、十分な換気を行いましょう。

・定期的な点検清掃を行う

不完全燃焼が起こると一酸化炭素が発生することから、火気設備・器具の定期的な点検と清掃を行いましょう。

・使用方法を守る

発動発電機やバーベキュー用こんろなど、屋外での使用が想定されている火気器具等は、屋内では使用しないなど、火気設備・器具の使用方法を守りましょう。

・その他

一酸化炭素は、無色・無臭で気が付きにくい気体です。一酸化炭素を感知する警報器を設置することも早期発見に有効です。

引用:住宅で起きる一酸化炭素中毒事故に注意! - 東京消防庁

2020年11月20日金曜日

職場での転倒災害防止

労働安全:必須 効率化:重要

職場での労働災害(労災)の事故のうち、最も多いのは「転倒」です。
死傷災害件数の実に4分の1は、転倒によるものです。
また、転倒災害の約半数が、50代以上の女性となっています。
転倒を防止する対策は、どんな職場でも大きな課題です。

改善策データ:
 充分な広さの通路の確保通路の障害物を取り除く
 段差をなくしスロープにする高所作業での安全対策

参考資料:
STOP!転倒災害プロジェクト - 中災防
転倒災害防止のためのチェックシート(リーフレット:PDF)
STOP!転倒災害プロジェクト - 厚生労働省


2020/11/24 更新

2020年11月5日木曜日

クマなど危険動物の被害防止

労働安全:必須 環境保全:重要(動物出没の可能性がある場合)

クマをはじめイノシシシカなどに遭遇して襲われる被害が発生しています。
大型野生動物による死傷事故を防止する対策が必要です。

クマ類出没対応マニュアル(環境省)「一般向け」より引用

1.クマ類の生態を知る

人里や恒常的生息地におけるクマによる人身被害を減らすためには、
クマの生態を知る必要があります。

ヒグマ、ツキノワグマとも聴覚、臭覚は非常に優れています。
走る速さは時速 40km に達します。丈夫な養蜂箱を破壊する力を持っています。
植物性に偏った雑食性で、多様な植物や動物を採食します。ハチミツも好物。

秋には、ミズナラ、クリ、コナラ、ブナなど堅果類(ドングリ)の採食割合が増えます。堅果類が凶作の年には、他のエサを求めて人里まで行動圏を拡大することがあり、農地や集落への出没が増えます。

2.人身被害を防止する

クマによる人身被害を防ぐためには、まずクマとの遭遇を避けるための方策が最も重要です。クマの生息地への入山でも、クマへの備えが重要です。

人里をクマが利用できない環境とするため、生ゴミや放棄果樹など誘引物を除去することが重要です。クマが好む飼料作物や養蜂箱の周辺には、電気柵の設置を検討してください。

入山予定地域のクマの生息情報を確認し、山では自分の存在をアピールして突然の出会いを避けること、またエサとなるものは放置せず、残飯も持ち帰ることが重要です。

近距離で遭遇した場合には、クマを見ながらゆっくり後退するなど、
落ち着いて距離をとるようにし、あわてて走って逃げてはいけません。

3.出没を防止する

防除効果をあげるためには集落単位など地域ぐるみで、誘引物の除去緩衝帯
あるいは電気柵の設置などを行い、それを継続・維持することが重要です。

参考:野生鳥獣の保護及び管理(鳥獣保護管理法等) - 環境省
   クマに関する各種情報・取組
関連データ:動物(害獣)の侵入防止

2020年11月1日日曜日

外国人労働者の安全衛生対策

外国人労働者の安全衛生対策について - 厚生労働省

↑こちらのページで(農業(教材)をクリック)
農業に従事する外国人労働者向け教材」が提供されています。

「安全に農作業するために」映像教材(YouTube)とテキスト教材
 ※11か国語に対応しています。日本農村医学会が作成。

関連データ:職場のパワーハラスメントの防止
    (特に、外国人技能実習生の受け入れに関して)

屋外作業での花粉症対策

 労働安全: 重要  効率化: 重要 スギ等の花粉が多くなる季節には、花粉症の症状がなるべく出ないように対策します。 《なぜ》 呼吸がつらい状態での作業は、事故や体調悪化につながることがあります。 《どのように》 花粉症・呼吸器症状|症状が悪化しやすい春先の農作業 より 初期対...